NICER DB 教育の情報化支援サイト

このサイトについて

デジタル教材検索システムとは
インターネット上のデジタル教材を,学年,教科,学習指導要領の分類,キーワードなどで検索できるシステムです。
なりたち
デジタル教材検索システムは,国立教育政策研究所が構築した「教育情報ナショナルセンター(NICER: National Information Center for Educational Resources)」を基礎としています。教育情報ナショナルセンターは,「我が国におけるあらゆる教育・学習情報を扱う中核的なWebサイト」を構築することを目指し,2001年(平成13年)8月に開設しました。初等中等教育(小学校~高等学校)を中心に,高等教育や生涯学習の分野まで幅広く情報を収集し,2011年(平成23年)3月に廃止される時点では,167,462件もの膨大な教育・学習情報(LOM: 学習オブジェクトメタデータ)の検索システムや,様々な独自開発コンテンツ等を提供していました。
教育情報ナショナルセンターが廃止されると,質の高い教育・学習情報の検索,利用が容易でないこととなりました。そこで,公益財団法人パナソニック教育財団の支援(平成23年度先導的実践研究助成)を受け,教育情報ナショナルセンターで収集したLOMを活用した簡易な検索システムを構築しました。これは,2011年(平成23年)11月1日に「教育の情報化支援サイト(NICER-DB)」として公開しました。
教育情報ナショナルセンターで収集した教育・学習情報は,平成10年(小学校及び中学校)又は平成11年(高等学校)に告示された学習指導要領に基づき分類されていました。そこで,日本学術振興会の科学研究費補助事業「研究成果公開促進費(データベース)」の助成を受け,学習指導要領の分類の更新作業を行っています。2017年(平成29年)に告示される新しい学習指導要領への更新も行う予定です。
1999年(平成11年)11月 バーチャル・エージェンシー「教育の情報化プロジェクト」において教育情報ナショナルセンター構想が提言
2001年(平成13年)4月 国立教育政策研究所において教育情報ナショナルセンターの開発開始
2001年(平成13年)8月 教育情報ナショナルセンターの開設
2011年(平成23年)3月 教育情報ナショナルセンターの廃止
2011年(平成23年)4月 公益財団法人パナソニック教育財団「平成23年度先導的実践研究助成」(「教育情報ナショナルセンターの学習オブジェクトメタデータを活用したデジタル教材及び指導案・実践事例共有システムの開発と評価」,研究代表者:榎本聡)により,教育の情報化支援サイトの開発開始
2011年(平成23年)11月 教育の情報化支援サイトの公開(デジタル教材検索システム及びデジタル指導案・実践事例検索システム)
2016年(平成28年)2月 学習指導要領の分類の更新(平成20年告示版)
2017年(平成29年)2月 教育の情報化支援サイトのリニューアル(デジタル指導案・実践事例検索システムの廃止)
教育の情報化支援サイト運営グループとは
教育の情報化支援サイト運営グループは,国立教育政策研究所並びにパナソニック教育財団検索システム研究会によって構成されています。代表者は,国立教育政策研究所研究企画開発部総括研究官の榎本聡です。
パナソニック教育財団検索システム研究会は,以下のメンバーで構成されています。
  • 榎本聡(国立教育政策研究所主任研究官)
  • 石塚康英(取手市教育委員会指導主事)
  • 浅野誠(取手市教育委員会指導主事)
  • 黒井孝広(取手市立永山小学校教諭)
  • 武藤功(取手市立戸頭東小学校教諭)
  • 水ノ江健(守谷市立黒内小学校教諭)

(所属は2011年(平成23年)時点のものです)

開発支援
本システムは,以下の企業の支援によって開発されました

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関係諸団体